ソロループとの4年間
Apple Watchを使い始めて、もう4〜5年になります。その間ずっと愛用してきたのがソロループです。
金具がなく、バンドそのものがシームレスな輪になっているソロループ。初めて手に取ったとき、「これだ」と思いました。着けているのを忘れてしまうくらい軽くて、手首への密着感が心地よく、Appleのシンプルな美学を体現しているような存在でした。
ソロループは「最適解」だと思っていた。正直、他のバンドを使う気になれなかったんですよね。
しかし、永遠に続くものはありません。使い始めてしばらくしたころ、ソロループが突然切れたことがありました。買ってすぐだったため、Appleの保証で無料交換してもらえて一命を取り留めました。そして、その交換品をずっと使い続けてきたのですが——最近、また切れ目が出てきました。
じわじわと表面のシリコンが裂け始めている。前回の「突然切れた」という経験があるだけに、今度は早めに対処しようと思いました。
次のバンドに求める3つの条件
次のバンドを選ぶにあたって、自分なりに条件を整理しました。
条件① 金具がないこと
これはソロループからの一番の「引き継ぎ条件」です。
金具つきのバンドがなぜ嫌かというと、MacBookをタイピングするときにパームレストに傷がつくからです。長時間キーボードを叩いていると、手首のバンド側が手前のパームレストに触れます。このとき金具が当たると、じわじわとパームレストに細かい傷が入ってしまいます。高いお金を出したMacBookを傷つけたくない。それだけの話なのですが、これが私にとってはかなり大きなポイントです。
条件② 汗に強いこと
最近、定期的に運動するようになりました。ジムに行ったり、軽いランニングをしたり。Apple Watchはその記録にも使っているので、運動中もつけっぱなしです。
となると、汗の問題が無視できなくなってきました。シリコン素材は汗が染みこまないのでソロループは優秀でしたが、次もその条件をクリアしてほしい。汗が残って不快になりにくいもの、できれば水洗いもできるものが理想です。
条件③ 着け心地がサラサラであること
夏場、腕時計やバンドがべたついたり、蒸れたりするのはかなりのストレスです。サラッとした素材で、長時間つけていても不快感が少ないものを選びたい。
まとめると「金具なし・汗に強い・サラサラ」の3点。ソロループが基準値になっているんですよね。
候補3商品を紹介
条件を整理した結果、3つの候補に絞りました。どれも「金具なし」「汗に強い素材」「着け心地の良さ」をうたっている点が共通しています。だからこそ余計に悩ましいのですが、それぞれの特徴を見ていきましょう。
候補① Bantkei コンパチブルバンド

ソロループに最も近い形状の候補。シームレスなシリコン素材で、バックルや金具が一切ありません。カラーバリエーションが豊富で、好きな色を選ぶ楽しさもあります。リーズナブルな価格帯なので、「まずは試してみたい」という方にも向いています。
候補② GAGULA マグネットバンド

こちらはマグネット式の留め具を採用したバンド。「金具NG」の条件に引っかかりそうに見えますが、マグネット部分がなめらかに設計されており、パームレストへの引っかかりが起きにくいとのこと。脱着のしやすさという点ではこの候補がピカイチかもしれません。
候補③ MOFT 公式バンド

MOFTはiPhoneスタンドやMagSafeアクセサリーで知名度を上げたブランド。そのApple Watch用バンドです。ブランドへの信頼感があり、デザインの質も高い。「多少高くても信頼できるブランドのものが欲しい」という方にはこちらが刺さるかもしれません。
正直、どれも似ていて悩ましい
3つを並べてみると、正直スペック面での大きな差がなく、余計に悩みます。
選び方としてはこんなアプローチが考えられます。
色・デザインで選ぶなら、カラーバリエーションが豊富なBantkeiが有利かもしれません。Apple Watchの文字盤の色や服装に合わせてバンドを変える楽しさがあります。
コスパで選ぶなら、Bantkeiが最もリーズナブルな選択肢です。「まず試してみて、合わなければ別のものに」という使い方もできます。
ブランドで選ぶなら、MOFTが一歩リードしています。MOFTのアクセサリーをすでに愛用している方なら、統一感を楽しめるはず。
今のソロループが切れる前に決めたいのに、悩んでいるうちに切れそうな気がしてきた…。
あなたはどれを選びますか?
最終的には好みと価値観の話になってきます。色で選ぶのもよし、価格で選ぶのもよし、ブランドへの信頼感で選ぶのもよし。
でも、あなたが私だったら、どれを選びますか? そして決め手として、どの点を一番にして選びますか?
ぜひ皆さん、考えてみてください。今のソロループが切れるまでの間、じっくり一緒に悩みましょう!
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