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Macトラブル

Macで絵文字が出せない?知っていれば一瞬の3つのやり方

2026年7月23日

エイチエイチ
エイチエイチ

メールとかSlackで絵文字を入れたいんですけど、iPhoneみたいに絵文字キーボードが出てこなくて。毎回iPhoneで打ってコピーして持ってきてるんです……

Mac相談でこの話をすると、「Macでは絵文字を使えないと思っていた」とおっしゃる方が本当に多いです。

結論から言うと、Macにも絵文字入力機能は標準で搭載されています。 しかもやり方は3通り。iPhoneと違ってキーボードに専用ボタンが物理的にないだけで、機能がないわけではありません。「呼び出し方が違う」だけなんです。

対応環境:Mac全般(Intel Mac/Apple Silicon Macどちらも同じ手順)。

方法①:ショートカット一発が最速

Command + Control + Space

これだけで「絵文字と記号」ビューアが開き、カーソルの位置に直接絵文字を挿入できます。

使い方のポイントは検索窓です。

macOS Ventura以降は絵文字ビューアが軽量化され、このショートカットでスッと開くようになりました。まずはこれを覚えるのが一番の近道です。

方法②:メニューから呼び出す

ショートカットを覚えるのが苦手な方は、こちらでも同じことができます。

  1. 使っているアプリのメニューバー →「編集」メニューを開く
  2. 一番下あたりの「絵文字と記号」をクリック

アプリによっては「特殊文字…」という表記になっていることもありますが、開くビューアは同じです。

方法③:日本語入力の変換候補から出す(いちばん楽かも)

実はこれが、iPhoneの感覚に一番近い方法です。

「にこ」「ハート」「はな」などと打って、変換キー(Space)を押すと、変換候補に絵文字が並びます。

入力 出てくる絵文字
にこ 😊 😄 🙂
はーと ❤️ 💕 💖
ぴかぴか
ないた 😢 😭
うれしい 😊 🥰

ライブ変換が有効になっていれば、タイプしている最中に候補が自動で出てきます。相談の場でこの方法を紹介すると、いちばん驚かれます。ショートカットを覚えなくても、普段の日本語入力の延長で絵文字が打てるからです。

知っておくと便利な小ネタ

肌色や職業のバリエーションを選べます。 絵文字ビューアで人型の絵文字を長押しすると、肌の色や職業(👨‍💻 👩‍🎓 など)のバリエーションが表示されます。

よく使う絵文字は履歴に残ります。 一度使うと絵文字ビューアの「よく使う項目」に蓄積されるので、2回目以降はさらに早く呼び出せます。

矢印や数学記号を探したいときは。 Command + Control + Space は絵文字が主役の画面です。特殊記号を探したい場合は、ビューア右上のアイコンから「文字ビューア」に切り替えられます。

マイナーな絵文字は英語で検索したほうが早いです。 検索は日本語に対応していますが、🫠 のような新しめ・マイナーな絵文字は、英語("melting" など)で検索したほうが見つかりやすい傾向があります。

📎 iPhone・iPadとの違い

iOSでは絵文字キーボードそのものが独立したキーボードとして追加される仕組みです(設定 → 一般 → キーボード → キーボード から「絵文字」を追加)。Macは「ビューアを呼び出す」方式なので、そもそもの考え方が違います。

まとめ

まずは Command + Control + Space を一度押してみてください。そのうえで「変換候補でも出せる」と知ると、もうiPhoneからコピーして持ってくる必要はなくなります。


この記事は、実際のMac相談事例(300件超の相談実績)をもとに執筆しています。

対応環境:Mac全般(Intel/Apple Silicon両対応)。OSアップデートにより画面構成が変わった場合は記事を更新します。